Passion 〜 Side Story

〜ひと目逢ったそのときに、年甲斐もなく恋に落ちた〜

だいたいさ、信じられるか?セフレ募集の掲示板に書き込んでだよ?
17歳です。まじめにお付き合いできる方〜』なーんてさ。いまどきいるかっつーの。
そんなところに書き込むヤツなんて、バックはガバガバの中年しかいねーって。
どうせ同年代か、よくて20代半ばかななんて思ってたわけ。

それが会ってみたらびっくりの本物の高校生だったわけよ。見るからに。
それに名前『ユウキ』だぜ。いかにもって感じの。本名って聞いたときにもおどろいたね。
世間知らずだよ。そんなところに本名書くかよ?

まあな、オレの友達でも会ったら中学生だったなんて奴もいるからな。14歳よ?
ちなみにそいつは中学生に掘られたらしいけど。

だからさ、オレは高校生は射程範囲外だけど、まあ高校生でも最近はスゴイらしいから、1回やってバイバイと思ってたんだよね。普通そうでしょ?

でさ、取り合えず食事して、オレの部屋に誘ったら簡単についてくるんだよ。
そのくせ、なんとなくぎこちないっていうか、オドオドしているような。
オレが座っても立ったままで、どうしたらいいかわからないような顔してさ。
こりゃだめだと思って、酒でも飲まそうかと。
いまどきの高校生は酒なんてあたりまえだろ?オレらだってさんざんだよなぁ。
そしたら、ビール2〜3口でマッカッカ。
潤んだ目で見つめられたりして・・・唇も真っ赤で半開きになって・・・

当然GOサインが出たかと思ったね。そりゃ思うだろ。ところがよ!
ちょっと肩に手を回しただけで「ビクッ」
ほっぺにキスしたら「ビクッ」
唇にキスしようとしたら目を思い切り瞑っちゃって・・・肩が震えてるんだよね
いまどきキスぐらいで構えるか?そんな高校生いないだろ。

男性経験があるか聞いてみたら「本格的にはない」って言うんだよ。なんだよ本格的にはって。
どんなんならあるのかって話だよな。

オレもたまってたし、だんだんイライラしてきてさ。
ズボンのファスナ開けて、モノ取り出して、奴の頭をムリヤリオレの股間に押し付けたら、それは嫌がらないんだよな。

だけどさ、フェラチオのフェの字も知らねーの。ひたすら舌で舐めあげてるんだぜ。
そんなんじゃ勃たねーって。まあ、視覚的にはくるものがあったけどね。

だんだんオレも焦らされてきてさ、ついつい言っちゃったんだよね。「へただな」とか「がばっとつっこめよ」とかさ。
そしたら素直にがばっときたよ。あのちっちゃい口で。よしよしと思って、沢山注文つけたさ。

「思い切り吸い上げろよ」「唇をすぼまて舌は動かせ」「のどの奥に入れて飲み込んでみろ」これはさすがに吐きそうになってやばかったけどね。

見るとさ、その子のジーパンはシミが浮きあがってんの。やっぱ若いんだね。
俺ばっかやってもらっちゃ悪いじゃない?手伸ばしてやってさ。濡れてるあたりをちょっと触ってやったんだよね。そうしたらスゴイ体ビクビクさせちゃって。ジーパンの上からだぜ?すげー感じやすいの。「すごいシミだね」なんて言ったらよけいシミを大きくしちゃって。ああこの子は言葉攻めに弱いんだなんて思ったっけ。

こりゃ攻めるっきゃねぇと思って、あの子をソファに座らせてさ。もうあの子の目はウルウルだよ。泣いてたと言っても過言じゃないね。気づいたらキスして無理やり舌をねじ込んでたね。
アレ絶対ファーストキスだったぜ。いくら追っても逃げやがって。舌を絡ませるなんてこと知らなかったんだな。最後はムリヤリからませて、まずは口から犯してやったって感じ?
やっと口を離したら、赤い唇がますます赤くなって、唾液で光っててやらしーの。

そのままあの子の股間に顔近づけて、シミの上から舐めてやったんだよね。
またそれだけでピクピクしちゃってさ。だんだんシミが大きくなっていったんだな。
あえぎ声ももらしちゃって。唇でそのまま摘んだり、シミの上から吸ったりしてさ。
吸いながら、手で肛門から袋にかけてなでてやったらさ。あんあん声を上げて、いっちまいやがんの。まだ服も脱がしてないんだぜ?モノも触ってもいないのにさ。オレはあっけにとられたね。

さて、どうしようかと思ってると、なんと泣き出しやがってさ。はずかしいとか言って。でもオレなんてそのときモノだしっぱなしよ?とっくに萎えてたけど。オレのが恥ずかしいだろ。
しょうがないから、泣き止むまで抱きしめてさ。子供あやすように肩ポンポンって。

やっと泣き止んだと思ったら「冷たい」って言うから、オレのことを言ってるのか思ったら、股間が冷たいっていうんだよ。もー世話がやける。

脱げって言っても「見せたくないからやだ」って言うし、しょうがないから風呂に入れたよ。もちろん一人でな。一緒に入るなんていったら舌かまれそうだし。

風呂から出て、もう遅いから泊まるってことになって。金曜の夜でよかったよ。
それで、オレのTシャツと短パン着せて、リビングでオレが風呂から出てくるの待たせといたら、出てきたらソファで寝てやがんの。少女マンガかよ。
だけど、寝顔見てたら怒る気も失せて、抱きかかえてベッドに連れて行って寝かせた。寝込みを襲おうかと思ったけど、なんとなくそれもできなくてさ。しばらく寝顔をみてたっけな。
 
 朝起きたら、先に寝たのにまだ寝てやがって。しばらく顔見てたけど、ちっとも起きる気配がない。しょうがないから、起きて朝食でも作るかと思ったら、ちょうど寝返りうったあの子の股間がオレの腰に当たってさ。若者は朝から元気だったわけだよ。
オレは前日も出してないし、限界よ。やっちゃおうと思ったね。
あの子の上に乗ってさ、寝顔にムリヤリキスして舌を割り込ませて。すぐ目を覚ましたよ。

寝起きだったせいか妙に素直でサ。キスにも応えてきたよ。前日からは大きな進歩でしょ。

オレは知ってのとおり寝るとき裸だし、準備OKって感じ。
上からあの子のにオレのモノ押し付けて腰振ったら、やっぱりまだちょっと身構えるんだよね。

なんだよ。やりたくてここに来たんじゃないのかよ。と思ったけど、とりあえず出すもの出さないと。
しょうがないから、あの子の手をオレの股間に持ってきて、その上から俺の手で握ってオレのを扱いたよ。
あの子は黙ってされるがままになってたね。

なんかいたずら心がでてきてさ。あの子の耳元でいろいろささやいてやったよ。息吹きかけたりしながら。
「あぁ気持ちいぃ」「オレのでユウキの指の形までわかるよ」なんていいながら、少しずつあの子の股間にオレの股間を近づけた。

すると、オレの手の甲にあの子のが当たって。すぐに腰を振りはじめたよ。
こっちはずっと耳元でささやきながらさ、「ユウキのチン○がオレの手に当たってる」「短パン越しなのに濡れてるのがわかるよ」「オレの手もビチョビチョだよ」なーんて言ってたら、オレの握りながら、自分で腰振っていっちまいやんがんの。もっと激しい言葉で攻めてやろうと思ってたのに。寂しいよな。
急いでオレもあの子の手でイかしてもらったよ。動かしてたの自分だけど。

そのあとはベトベトになったオレの握りながらキスしまくったなぁ。
また泣かれるかと思ったけど、泣かなくて、前の日とは比べ物にならないぐらい舌がねっとりと絡まって。
オレが離れなきゃ、あのままいつまでもキスしてたね。

あの子がオレのこと好きなんじゃないかってことは気づいてたけどさ、意地悪したくなっちゃって気づかないフリなんてしてたんだよな。それに、涙なんて見ちゃうとさ、うかつに手を出せないって言うか・・・

「でー今はラブラブなわけだ。二人は。」
「いや、だってお前がユウキとの出会いを聞くから・・・」
「でもあの子って、年齢はともかくお前すごくタイプだろ?」
「・・・・・」
「要するに最初から好きだったんだろ?ユウキくんのことが。」
「・・・・・」
「あーやだやだ!やだねー中年のノロケ話は。聞いてるこっちがくさっちまう。」

藤本は呆れ顔で厨房へ去っていった。


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